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エルコーレ・スパーダ

1938年、イタリア、ヴァレーゼ県のブスト・アルシーツィオに生まれたエルコーレ・スパーダは、イタリアン・カロッツェリアのザガートや、ギア、そしてドイツのBMWなどで、その手腕を奮ったカーデザイナーである。
その名はかのジョルジョット・ジウジアーロやマルッチェロ・ガンディーニとも並ぶ、イタリアのビッグネームとして知られ、現代の自動車デザインの基礎を築き上げた人物としても著名だ。
ザガート時代のアストンマーチンDB4GTザガート、ランチア・フルビア・スポルトなどは、とりわけ彼のファンには強い記憶となって残る作品。BMW時代には、7シリーズや5シリーズなど、ラインナップの中核を担うモデルも続々と生み出し、それらを成功へと導いている。

MOSELは、現在トリノ近郊で、自らのデザインスタジオ、スパーダ・デザイン社を率いる、エルコーレ・スパーダを、そのデザイン・マネージャーに起用。
ドイツとイタリアとの間で、積極的なデザイン面での議論を繰り返しながら、これまでのメルセデス・チューナーの作には見られなかったテイストの、魅力的なスタイルを市場に送り出していく計画だ。


エアロパーツ

デザインだけではなく、確実なファンクション、すなわち機能を持つものであること。
MOSELのスタイリング・コンセプトはきわめてシンプルなものです。
そのプロダクションやセールス、そしてアフターフォローに至るまで、そのコンセプトは、市場に大きな話題を提供することになるでしょう。